イーデザイン損保の自動車保険|走行距離連動型プランの補償内容と保険料の特徴

イーデザイン損保は、2025年10月1日に「東京海上ダイレクト」へ社名を変更しました。

現在の個人向け自動車保険は、総合自動車保険「&e(アンディー)」として提供されています。

東京海上ダイレクト(旧イーデザイン損保)を比較するときは、単に「ネット型で保険料を抑えやすい」という点だけではありません。

新規ネット割12,000円、ロードサービスは全契約無料、希望先までレッカー100km、指定修理工場なら距離無制限、事故時レンタカー1日5,000円・最大30日など、具体的な数字を見ると特徴が分かりやすくなります。

東京海上ダイレクト「&e」の主な数字

・事故受付:24時間365日
・ロードサービス:全契約に無料付帯
・ロードサービス拠点:全国約7,600ヶ所
・希望先へのレッカー搬送:100kmまで無料
・指定最寄り修理工場への搬送:距離無制限
・ガス欠時燃料:10L無料
・提携修理工場:全国約430ヶ所
・セコム緊急発進拠点:全国約2,500ヶ所
・新規インターネット割引:12,000円
・事故時レンタカー:1日5,000円・最大30日
・事故時帰宅費用:1名2万円まで
・緊急宿泊費用:1名1万円まで
・弁護士費用:1事故・1名300万円まで
・車両全損時諸費用:車両保険金額の10%、上限20万円・下限10万円

この記事では、東京海上ダイレクト(旧イーデザイン損保)の「&e」について、補償内容、割引、ロードサービス、事故対応、セコム事故現場急行サービス、車両保険まで具体的な数字を中心に紹介します。

ご確認ください
本記事は2026年10月時点の東京海上ダイレクト公式情報を基準にしています。イーデザイン損保は2025年10月1日に東京海上ダイレクトへ社名変更しています。保険開始日によって補償内容や割引が異なる場合があるため、契約時には最新のパンフレット・重要事項説明書・約款をご確認ください。

東京海上ダイレクト「&e」の特徴を数字で確認

まず、現在の「&e」で確認しておきたい主な数字を一覧にします。

項目 主な内容
事故受付24時間365日
新規ネット割12,000円
ロードサービス全契約に無料付帯
ロードサービス拠点約7,600ヶ所
希望先へのレッカー100kmまで無料
指定修理工場へのレッカー距離無制限
ガス欠燃料10L無料
事故時レンタカー1日5,000円・最大30日
事故時帰宅費用1名2万円まで
緊急宿泊費用1名1万円まで
弁護士費用300万円まで
車両全損時諸費用車両保険金額の10%・上限20万円

ネット型でありながら、事故現場・ロードサービス・修理工場までかなり具体的なサポートが用意されている点が特徴です。

イーデザイン損保は「東京海上ダイレクト」へ社名変更

イーデザイン損保は、2025年10月1日に東京海上ダイレクト損害保険株式会社へ社名変更しました。

そのため、検索結果や古い記事には「イーデザイン損保」という名前が残っていますが、現在の正式な会社名は東京海上ダイレクトです。

商品名の「&e(アンディー)」は継続しています。

新規インターネット割引は12,000円

東京海上ダイレクトは、インターネットから新規契約すると保険料が割引されます。

2026年1月1日以降始期契約では、

新規ネット割12,000円

です。

12回払の場合は1回あたり1,000円の割引になります。

注意
年間保険料など所定の条件があります。また、継続契約では割引額が異なります。

「&e」はネット型でも24時間365日の事故受付

事故受付は24時間365日です。

Webから事故連絡する場合、ログインにより契約者情報が連携され、最短3分で受付を完了できる仕組みがあります。

また、事故当日中に相手方・修理工場・医療機関への連絡など、事故状況に応じた初期対応を行います。

アプリで事故の衝撃を自動検知し1タップで連絡

「&e」の特徴的な機能がスマートフォンアプリとの連携です。

アプリ利用中に一定の事故衝撃を検知するとスマートフォンへ通知が届き、

1タップで事故連絡

できます。

事故後に必要となる救急車の手配などについても、アプリからナビゲートされます。

単なるドライブレコーダー特約ではなく、スマホを使って事故発生から連絡までを短縮する設計が特徴です。

セコム事故現場急行サービスは追加保険料なし

「&e」にはセコム事故現場急行サービスが追加保険料なしで自動付帯します。

セコムは全国約2,500ヶ所の緊急発進拠点を持ち、事故現場へ緊急対処員がかけつけます。

・救急車の手配サポート
・警察への連絡サポート
・レッカーやタクシーの手配
・事故状況のヒアリング
・相手方からのヒアリング
・事故現場や車両損傷の写真撮影

ネット型でも、事故現場へ人が来てくれるという点は安心材料になります。

ロードサービスは全契約に無料付帯

東京海上ダイレクトのロードサービスは、車両保険を付けているかどうかに関係なく、すべての契約に追加保険料なしで自動付帯します。

24時間365日、全国約7,600ヶ所のサービス拠点から対応します。

ロードサービスを利用しても、原則として翌年の等級や保険料には影響しません。

レッカーは希望先100km・指定工場なら距離無制限

東京海上ダイレクトのロードサービスで特に分かりやすいのがレッカー距離です。

レッカー無料搬送距離

利用者が希望する修理工場等:100kmまで無料
東京海上ダイレクト指定の最寄り修理工場:距離無制限

「○万円まで」という費用上限方式ではなく、希望先まで100kmという明確な距離が示されています。

重要
自分でロードサービス業者を手配した場合、その費用は原則としてロードサービスでは支払われません。トラブル時は先に東京海上ダイレクトへ連絡してください。

ガス欠時は10L無料

燃料切れとなった場合には、ガソリンまたは軽油を10L無料で届けるサービスがあります。

契約1年目から利用可能です。

バッテリー上がり、鍵閉じ込み、パンクなど、現場で対応できる一定の応急作業にも対応しています。

提携修理工場は全国約430ヶ所

事故で修理が必要になった場合、希望に応じて「セレクトガレージ」という提携修理工場を紹介してもらえます。

全国約430ヶ所の提携修理工場があり、車両保険を付けていない契約でも利用可能です。

・事故車の無料引取
・修理後の納車
・無料代車
・修理対応

などのサービスを利用できます。

事故対応は全国の専門家ネットワークと連携

事故解決では、事故担当者だけでなく、損害調査員、提携修理工場、医療関係者、弁護士などと連携します。

法的な判断が必要な場合には、全国約300人の弁護士へ法的見解を確認できる体制が案内されています。

車両保険は「一般」と「限定」から選べる

東京海上ダイレクトの車両保険には、補償範囲の広い「一般」と、補償範囲を限定する「限定」があります。

「限定」はエコノミー車両保険特約を付けたタイプで、単独事故など一部の事故は対象外です。

保険料を抑えたい場合には限定型も候補になりますが、自損事故・当て逃げなどがどこまで対象かを確認して選ぶ必要があります。

新車買替特約は初度登録から49か月以内

新しい車では、車両保険に「新車買替特約」を追加できます。

セットできる主な条件は、保険開始日の属する月が、初度登録年月の翌月から起算して、

49か月以内

であることです。

事故で大きな損害を受けた場合に、新車への買い替え費用などへ備える特約です。

全損時諸費用は車両保険金額の10%

車両保険の対象事故によって契約車両が全損となった場合には、車両全損時諸費用特約を利用できます。

車両全損時諸費用

車両保険金額の10%
上限20万円
下限10万円

廃車や買い替え時には、車両本体以外にも登録・廃車・納車などの費用が発生するため、その負担を補うための特約です。

事故時レンタカーは1日5,000円・最大30日

車両保険を付けている場合には、事故時レンタカー特約を追加できます。

車両保険の対象事故により車が修理等で使用できない場合、

1日5,000円まで・最大30日

レンタカー費用を補償します。

30日利用した場合の単純な上限は15万円です。

事故時レンタカー特約だけを利用した場合は、翌年の等級・事故有係数適用期間に影響しません。

事故後の帰宅2万円・宿泊1万円まで

事故時帰宅・宿泊特約では、事故で車が走行不能となり修理工場等へ搬送された場合に、帰宅・移動・宿泊費用を補償します。

費用 限度額
代替交通費1事故・1名2万円まで
緊急宿泊費1事故・1名1万円まで

宿泊費は事故発生から24時間以内に利用した1泊分が対象です。

弁護士費用は1事故・1名300万円まで

弁護士特約では、被害事故で相手方へ損害賠償請求をするために必要な弁護士費用・法律相談費用を補償します。

主な限度額は、

1事故・補償対象者1名につき300万円まで

です。

もらい事故など、自分の保険会社が示談交渉できない場合に役立つ特約です。

東京海上ダイレクトのメリット

「&e」で注目したいポイント

・新規ネット割12,000円
・事故受付24時間365日
・ロードサービス全契約無料
・全国約7,600ヶ所から対応
・希望先へのレッカー100km
・指定修理工場なら距離無制限
・セコム事故現場急行サービスが無料付帯
・提携修理工場約430ヶ所
・事故時レンタカー最大30日
・全損時諸費用10%・上限20万円

特に、ネット型の保険料と、事故現場・ロードサービスの手厚さを両立したい人には比較しやすい保険です。

東京海上ダイレクトの注意点・デメリット

東京海上ダイレクトはダイレクト型自動車保険なので、代理店担当者と対面で相談しながら契約したい人には向かない場合があります。

また、ロードサービスを自分で手配した場合は原則として費用が支払われません。

事故・故障時は、先に東京海上ダイレクトへ連絡してロードサービスを手配してもらうことが重要です。

新規ネット割12,000円も、誰でも無条件に適用されるわけではありません。

東京海上ダイレクトが向いている人

向いている人

・ネット型で保険料を抑えたい
・東京海上グループの事故対応に魅力を感じる
・ロードサービスを重視したい
・レッカー100kmを重視したい
・事故現場へ人に来てもらいたい
・スマホアプリで事故連絡を簡単にしたい
・通勤等で毎日車を使い、レンタカー補償も欲しい
他社も比較した方がよい人

・代理店担当者と対面で相談したい
・特殊な契約条件について細かく対面相談したい
・ロードサービスを自分で自由に手配したい
・保険料の安さだけを最優先したい

東京海上ダイレクトの保険料は同条件で比較する

新規ネット割12,000円があるため、見積もり時には安く感じることがあります。

ただし、他のダイレクト型にも独自の割引があります。

比較するときは、

・対人・対物賠償
・人身傷害
・車両保険
・免責金額
・弁護士特約
・レンタカー特約
・ロードサービス

までできるだけ同じ条件にして、割引後の年間保険料を比較しましょう。

東京海上ダイレクトを検討中なら他社の保険料も確認

東京海上ダイレクトは、ネット型ながら事故対応やロードサービスが充実しています。

ただし、本当に自分にとって割安かは他社と比較しないと分かりません。

「&e」の割引後保険料を他社と比較

東京海上ダイレクトで必要な補償を決めたうえで、他社でも近い条件にして見積もると、12,000円のネット割引を含めて本当に安いのか確認できます。

ロードサービスやセコム事故現場急行まで含めて比較するのがおすすめです。

インズウェブで自動車保険を無料一括見積もり

東京海上ダイレクトについてよくある質問

イーデザイン損保はなくなったの?

2025年10月1日に東京海上ダイレクトへ社名変更しました。現在も「&e」を提供しています。

ロードサービスは無料ですか?

すべての契約に追加保険料なしで自動付帯します。

レッカーは何kmまで?

希望する修理工場等までは100kmまで無料です。東京海上ダイレクト指定の最寄り修理工場までは距離無制限です。

ロードサービスは24時間?

24時間365日、全国約7,600ヶ所のサービス拠点から対応します。

ガス欠時は何リットルまで?

ガソリンまたは軽油を10Lまで無料で届けます。

事故時レンタカーはいくらまで?

事故時レンタカー特約では、1日5,000円まで・最大30日です。

事故後の帰宅・宿泊費用は?

事故時帰宅・宿泊特約では、代替交通費が1名2万円まで、宿泊費が1名1万円までです。

全損時の諸費用はいくら?

車両全損時諸費用特約では、車両保険金額の10%、上限20万円・下限10万円です。

まとめ|東京海上ダイレクトはネット型と事故サポートの両立に注目

東京海上ダイレクト(旧イーデザイン損保)の「&e」は、ダイレクト型の保険料設計に、東京海上グループの事故対応やロードサービスを組み合わせた自動車保険です。

項目 主な数字
新規ネット割12,000円
事故受付24時間365日
ロード拠点約7,600ヶ所
レッカー100km・指定先は距離無制限
提携修理工場約430ヶ所
レンタカー日額5,000円・最大30日
帰宅費用1名2万円
宿泊費用1名1万円
全損時諸費用10%・上限20万円

特に、レッカー100km、セコム事故現場急行、アプリによる1タップ事故連絡、新規ネット割12,000円は比較時に確認したいポイントです。

契約前に他社も同条件で比較

割引後保険料と事故サポートをセットで比べることで、自分に合うネット型自動車保険を判断しやすくなります。

インズウェブで自動車保険を無料一括見積もり

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)