地震や津波で車が全損したら、通常の車両保険から保険金は出るのか。ここは台風・洪水と大きく違う重要なポイントです。
先に結論
通常の車両保険では、地震・噴火・それらによる津波の損害は原則として補償対象外です。補償するには、地震等による全損時の一時金特約などを追加できるか確認します。
通常の車両保険では、地震・噴火・それらによる津波の損害は原則として補償対象外です。補償するには、地震等による全損時の一時金特約などを追加できるか確認します。
地震や津波で車が壊れたら車両保険は出る?
通常の車両保険では、地震・噴火・それらによる津波による損害は補償されないのが一般的です。
台風や洪水による損害とは扱いが違うため、自然災害をひとまとめに考えないことが重要です。
地震特約を付けると何が補償される?
商品によって、地震・噴火・津波で契約車が所定の全損状態になった場合に定額の一時金を支払う特約があります。
三井住友海上の2026年始期契約では、所定の全損時に50万円、車両保険金額が50万円未満ならその金額を支払う特約があります。
通常の車両保険の全損と定義が違う場合がある
地震特約の「全損」は、通常の車両保険における全損と同じとは限りません。 約款で定める判定条件を確認してください。
地震後のレッカーも自動で対象になるとは限らない
地震・津波が原因の場合、通常のロードサービスが対象外になる商品もあります。車両保険だけでなく、搬送や一時金の扱いまで確認が必要です。
地震リスクが高い地域ではどう考える?
沿岸部、液状化リスクがある地域、通勤で毎日車が必要な家庭などは、全損後の移動手段確保にいくら必要かを考えて特約の必要性を判断します。
