SBI損害保険の自動車保険|3つの補償プランと保険料の傾向・事故対応の評価

SBI損保の自動車保険は、インターネットで見積もりから申込みまで完結できるダイレクト型自動車保険です。

SBI損保を比較するときは、単に「保険料が安いかどうか」だけではなく、新規ネット申込み+証券不発行で14,500円割引、全国約10,800か所のロードサービス拠点、希望先まで50km・プレミアムなら150kmの無料レッカー、最寄り指定工場なら距離無制限といった具体的な数字を見ると特徴が分かりやすくなります。

SBI損保の主な数字

・事故受付:24時間365日
・新規インターネット割引:14,000円
・証券不発行割引:500円
・上記合計:14,500円
・ロードサービス拠点:約10,800か所
・希望先へのレッカー:50kmまで無料
・プレミアム対象:150kmまで無料
・最寄り指定修理工場:距離無制限
・ガス欠時燃料:10L無料
・基本サービスの宿泊費:1名15,000円まで・1泊
・プレミアムの宿泊費:1名15,000円まで・2泊
・レンタカー費用特約:日額5,000円・7,000円・10,000円、最大30日
・弁護士費用:1事故・1名300万円まで
・全損時諸費用:車両保険金額の10%・上限20万円

この記事では、SBI損保の自動車保険について、割引、補償、ロードサービス、プレミアムサービス、レンタカー、車両保険まで具体的な数字を中心に紹介します。

ご確認ください
本記事は2026年10月時点のSBI損保公式情報を基準にしています。保険始期日や契約条件によって補償・サービス内容が異なる場合があります。契約時には最新の重要事項説明書・約款をご確認ください。

SBI損保の特徴を数字で確認

項目主な内容
新規ネット+証券不発行14,500円割引
事故受付24時間365日
ロードサービス全契約無料
サービス拠点約10,800か所
希望先レッカー50km、プレミアム150km
指定工場への搬送距離無制限
ガス欠10L無料
弁護士費用300万円まで

新規ネット申込み+証券不発行で14,500円割引

SBI損保では、Webサイトから新規で申込み手続きをするとインターネット割引14,000円が適用されます。

さらに紙の保険証券を発行しない契約では、証券不発行割引500円が適用されます。

合計14,500円割引

となります。

月払の場合は年間合計額が少し異なります。

事故受付は24時間365日

SBI損保では、事故・故障の連絡を24時間365日受け付けています。

電話だけでなく、マイページやLINEから事故連絡することもできます。

ダイレクト型でも、夜間・休日を含めて事故受付できる体制です。

ロードサービスは全契約に無料付帯

SBI損保の「安心ロードサービス」は、すべての契約車両に無料付帯します。

2026年3月末時点で、全国約10,800か所のロードサービス拠点があります。

車両保険を付けていなくても利用できるため、保険料を抑えながらロードサービスも確保したい人には大きなメリットです。

希望先レッカーは50km・プレミアムなら150km

事故や故障で車が自力走行不能になった場合、レッカーサービスを利用できます。

無料レッカー範囲

利用者が指定する修理工場等:50kmまで
プレミアム対象:150kmまで
SBI損保が指定する最寄り修理工場:距離無制限

指定工場までなら距離無制限なので、単純な50km上限だけを見るのではなく、搬送先によって無料範囲が変わる点を確認しておきましょう。

プレミアムサービスは継続3年目以降などで対象

SBI損保には、一定条件を満たした契約向けに「安心ロードサービス プレミアム」があります。

主な対象条件として、SBI損保での契約が継続して3年目以降など、所定の条件があります。

プレミアムでは、通常サービスから次のように拡張されます。

サービス基本プレミアム
希望先レッカー50km150km
現場復旧作業約30分時間制限なし
落輪3輪まで全輪
レンタカー24時間48時間
宿泊1泊・1名15,000円2泊・1名15,000円/泊

ガス欠時は10L無料

ガス欠で走行できなくなった場合は、ガソリンまたは軽油を10Lまで無料で補給します。

また、電気自動車が電欠した場合は、最寄りの充電施設までレッカー搬送します。

最寄り充電施設への搬送は回数無制限です。

落輪は3輪まで・プレミアムは全輪対応

側溝への落輪、縁石への乗り上げ、雪道や砂浜でのスタックなどにも対応します。

基本サービスでは車輪3輪までの引上げ・引降ろし作業が無料です。

プレミアム対象なら全輪が落輪した場合まで無料対応範囲が広がります。

レンタカー費用特約は日額最大10,000円・30日

車両保険をセットしている場合には、車両損害に関するレンタカー費用補償特約を追加できます。

項目内容
日額5,000円・7,000円・10,000円
限度日数30日

日額10,000円で30日利用した場合の単純な上限は30万円です。

全損時諸費用は車両保険金額の10%・上限20万円

車両保険をセットしている契約では、全損時諸費用保険金特約を追加できます。

契約車両が全損となった場合、車両保険金とは別に、

車両保険金額の10%・上限20万円

が支払われます。

新車特約で大きな損害時の買い替えに備える

SBI損保には、新しい車が大きな事故損害を受けた場合に備える新車特約があります。

たとえば新車価格300万円の車で修理費が150万円となる事故では、所定の条件を満たせば、新車特約により新車への買い替え費用を補償できる場合があります。

事故の翌日から起算して1年以内に再取得または修理するなどの条件があります。

弁護士費用は1事故・1名300万円まで

弁護士費用等補償特約では、自動車事故で相手方へ損害賠償請求する際などに必要な弁護士報酬・訴訟費用などを補償します。

1事故・被保険者1名につき300万円まで

です。

過失のない事故で相手側から訴えられた場合の弁護士費用なども、所定の条件で対象になります。

自転車事故・個人賠償も追加できる

SBI損保では、自動車保険に自転車事故補償特約や個人賠償責任危険補償特約を追加できます。

見積もりプラン例では、自転車事故補償特約の賠償責任を無制限、死亡・後遺障害を1名1,000万円とする設定例も案内されています。

SBI損保のメリット

・新規ネット+証券不発行で14,500円割引
・事故受付24時間365日
・ロードサービス全契約無料
・全国約10,800か所の拠点
・希望先レッカー50km、プレミアム150km
・指定最寄り工場まで距離無制限
・ガス欠10L無料
・EV電欠時の最寄り充電施設搬送回数無制限
・レンタカー特約は最大30日

SBI損保の注意点・デメリット

SBI損保はダイレクト型なので、代理店担当者と対面で相談しながら契約したい人には向かない場合があります。

また、プレミアムサービスはすべての契約者が最初から利用できるわけではありません。

レッカー150km、ペット宿泊費用、キー紛失時の鍵作成などはプレミアム対象者限定です。

ロードサービスを利用するときは、原則として自分で業者を手配する前にSBI損保へ連絡する必要があります。

SBI損保が向いている人

向いている人

・ネット型で保険料を抑えたい
・大きなネット割引を重視したい
・ロードサービスを重視したい
・長く継続してプレミアムサービスも利用したい
・EVに乗っている
・車両保険やレンタカー補償も細かく選びたい
他社も比較した方がよい人

・代理店担当者と対面で相談したい
・ネット手続きが苦手
・1年目から150kmレッカーなどの上位サービスを求める
・事故現場へ保険会社担当者に来てもらいたい

SBI損保の保険料は割引後で比較する

新規契約では14,500円相当の割引があるため、見積もり時には安く見える場合があります。

ただし、他のダイレクト型にも独自割引があります。

比較するときは、対人・対物、人身傷害、車両保険、免責金額、弁護士費用、レンタカー特約などをできるだけ同じ条件にそろえましょう。

SBI損保を検討中なら他社の保険料も確認

SBI損保は保険料とロードサービスのバランスが魅力ですが、本当に自分にとって安いかは他社と同条件で比較しないと分かりません。

SBI損保の割引後保険料を他社と比較

新規ネット割14,000円と証券不発行割引500円を適用した後でも、他社の方が安い場合があります。ロードサービスや車両補償まで同条件にして比較するのがおすすめです。

インズウェブで自動車保険を無料一括見積もり

SBI損保についてよくある質問

ロードサービスは無料ですか?

すべての契約に無料付帯します。

レッカーは何kmまで?

希望する修理工場等へは50kmまで、プレミアム対象者は150kmまで無料です。SBI損保指定の最寄り修理工場までは距離無制限です。

ガス欠時は何リットルまで?

ガソリンまたは軽油を10L無料で補給します。

レンタカー特約はいくら?

日額5,000円・7,000円・10,000円から選択し、最大30日です。

全損時諸費用はいくら?

車両保険金額の10%で、上限20万円です。

弁護士費用はいくらまで?

1事故・被保険者1名につき300万円までです。

まとめ|SBI損保は割引とロードサービスの数字で比較

SBI損保の自動車保険は、ネット型らしい保険料設計と、全契約無料のロードサービスが特徴です。

項目主な数字
新規ネット+証券不発行14,500円
サービス拠点約10,800か所
希望先レッカー50km・プレミアム150km
指定工場距離無制限
ガス欠10L
レンタカー最大30日
全損時諸費用10%・上限20万円
弁護士費用300万円まで

特に、14,500円相当の新規割引、約10,800拠点、指定工場への距離無制限レッカー、継続で広がるプレミアムサービスは比較時に確認したいポイントです。

契約前に同条件で比較

SBI損保の割引後保険料と他社を同条件で比べれば、ロードサービスまで含めて本当に割安か判断しやすくなります。

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