SOMPOダイレクトの自動車保険「おとなの自動車保険」|補償内容・保険料・ロードサービスの特徴

SOMPOダイレクトの個人向け自動車保険が「おとなの自動車保険」です。

旧セゾン自動車火災保険から社名変更後も、「おとなの自動車保険」という商品名は継続されています。

SOMPOダイレクトを比較するときの特徴は、単に「40代・50代向け」というイメージだけではありません。

新規ネット割最大20,000円、早割50日600円、無事故割2,000円、ロードアシスタンスは必要な人だけ選択、レッカー等15万円・約180kmが目安、ALSOK事故現場安心サポートなど、補償を自分で選びやすい設計が特徴です。

SOMPOダイレクト「おとなの自動車保険」の主な数字

・事故受付:24時間365日
・新規インターネット割引:最大20,000円
・早割50日:600円
・無事故割引:2,000円
・新規契約の割引合計:最大22,600円
・継続1回目のネット割:最大10,000円
・継続時の割引合計:最大12,600円
・電気・ハイブリッド車割引:1,200円
・自動ブレーキ割引:対象保険料9%
・ロードアシスタンス拠点:約8,000か所
・応急処置+レッカー搬送:15万円まで
・15万円での搬送距離目安:普通乗用車で約180km
・移動費用:1名2万円まで
・宿泊費用:1名1万円まで
・ALSOK事故現場安心サポート:約2,300拠点
・弁護士費用:1事故・1名300万円まで
・法律相談等:1事故・1名10万円まで
・車両全損修理時特約:車両保険金額+50万円まで

この記事では、SOMPOダイレクト「おとなの自動車保険」について、割引、事故対応、ロードアシスタンス、車両保険、弁護士費用まで具体的な数字を中心に紹介します。

ご確認ください
本記事は2026年10月時点で現行の、主に2026年6月1日以降始期契約を基準にしています。契約条件や保険始期日によって割引・補償内容は異なります。契約時には最新の重要事項説明書・約款をご確認ください。

SOMPOダイレクト「おとなの自動車保険」の特徴を数字で確認

項目主な内容
新規割引合計最大22,600円
継続割引合計最大12,600円
ロードアシスタンス必要な場合に選択
ロード拠点約8,000か所
応急処置+レッカー15万円まで
搬送距離目安約180km
移動費用1名2万円
宿泊費用1名1万円
弁護士費用300万円まで

新規契約は最大22,600円割引

2026年6月1日以降始期契約では、インターネットから新規契約すると、年間保険料に応じて最大20,000円のネット割が適用されます。

さらに、

・早割50日:600円
・無事故割引:2,000円

を組み合わせると、

最大22,600円割引

です。

無事故なら2,000円割引

前契約で事故がなかった場合、等級にかかわらず所定の条件で2,000円の無事故割引が適用されます。

分割払の場合は年間2,040円の割引です。

他社から乗り換える場合でも、前契約が所定の条件を満たせば対象になります。

電気・ハイブリッド車は1,200円割引

契約車両が電気自動車またはハイブリッド車で、初度登録等から所定期間内の場合、

1,200円割引

が適用されます。

自動ブレーキ割引は9%

AEB(衝突被害軽減ブレーキ)を装備した一定の車では、自動ブレーキ割引が適用されます。

対象保険料について、

9%割引

です。

型式発売年月から3年間など、適用条件があります。

継続1回目のネット割は最大10,000円

新規契約だけでなく、継続時にもネット割があります。

2026年6月1日以降始期契約の継続1回目では、年間保険料に応じて最大10,000円です。

早割50日600円・無事故割2,000円と合わせると、

最大12,600円割引

となります。

継続2回目以降のネット割は一括払で5,000円です。

事故受付は24時間365日

事故・ロードアシスタンス受付デスクは24時間365日対応しています。

事故連絡後は、必要に応じてALSOK事故現場安心サポートやレッカーサービスを手配します。

ALSOK事故現場安心サポートは約2,300拠点

SOMPOダイレクトでは、事故時にALSOK隊員が事故現場へかけつける「ALSOK事故現場安心サポート」を提供しています。

2025年7月時点で、全国約2,300か所のALSOK拠点から対応します。

事故現場では、事故状況の確認や安全確保などをサポートします。

ダイレクト型でも事故現場に人が来てくれる点は安心材料です。

ロードアシスタンスは必要な人だけ選べる

「おとなの自動車保険」で特徴的なのが、ロードサービスが全契約へ自動付帯されるのではなく、ロードアシスタンス特約として選択できる点です。

すでにJAF、クレジットカード、自動車メーカーなどのロードサービスを持っている人は、重複を避けて保険料を抑えることができます。

一方、ロードサービスを保険にも付けたい場合は、ロードアシスタンス特約を選択します。

注意
「おとなの自動車保険ならロードサービスが自動的についている」と思い込まないことが重要です。必要な場合は見積もり時にロードアシスタンス特約を選択してください。

ロードアシスタンスは全国約8,000拠点

ロードアシスタンス特約をセットした場合、全国約8,000か所の拠点から24時間365日対応します。

スマートフォンからロードサービスを要請できるWeb手配サービスもあり、位置情報を共有して出動業者の到着予定時刻や位置を確認できます。

レッカー等は15万円・約180kmが目安

事故・故障で車が自力走行不能となった場合、現場での応急処置やレッカー搬送を補償します。

限度額は、

応急処置と運搬費用を合わせて15万円まで

です。

普通乗用車を大手会員制ロードサービス業者で搬送する場合、15万円に相当する距離の目安は約180kmと案内されています。

実際の距離は車種、高速道路、特殊作業の有無などによって異なります。

脱輪は1m超・2輪以上でも対応

ロードアシスタンス特約では、通常のバッテリー上がりや鍵開けだけでなく、

・1mを超える脱輪
・タイヤ2輪以上の脱輪
・クレーン作業などの特殊作業

にも対応します。

応急処置・搬送費用と合わせて15万円が限度です。

宿泊費1万円・移動費2万円まで

ロードアシスタンスの対象となる事故・故障で車がレッカー搬送された場合、宿泊・移動費用も補償されます。

費用限度額
宿泊費用1名1万円まで
移動費用1名2万円まで
タクシー・レンタカー1台2万円まで

事故時代車費用は日額5,000円・7,000円・10,000円

車両保険を付けている場合は、事故時代車費用特約を追加できます。

日額は契約時に、

5,000円・7,000円・10,000円

から選択できます。

車両保険の補償対象となる事故によって車が損害を受け、修理中などに借りたレンタカーの実費を日額上限まで補償します。

弁護士費用は300万円・法律相談10万円まで

弁護士費用特約では、自動車事故の被害者となり、相手方へ損害賠償請求する場合の費用を補償します。

項目限度額
弁護士・司法書士報酬等1事故・1名300万円まで
法律相談・書類作成費用1事故・1名10万円まで

車両保険は一般タイプと限定タイプ

「おとなの自動車保険」では、自分の車の損害に備える車両保険を選択できます。

単独事故などまで広く補償する一般タイプと、補償範囲を限定して保険料を抑えるタイプがあります。

車両保険に加入すると、無過失事故で条件を満たす場合に、車両保険を使っても継続契約の等級を下げない車両無過失事故に関する特約が自動セットされます。

新車は修理費が新車価格の50%以上なら新車特約

新しい車には車両新価特約を追加できます。

車両保険の対象事故で、

・契約車両が全損
・修理費が新車価格相当額の50%以上

となる場合に、新車価格相当額を限度として再取得費用や修理費用を補償します。

契約締結時は、保険期間初日の属する月が初度登録等の翌月から起算して25か月以内など所定の条件があります。

古い車は車両保険金額+50万円まで修理可能

年式の進んだ車では、車両保険金額より修理費用が高くなることがあります。

そこで車両全損修理時特約をセットすると、実際に修理する場合、

車両保険金額+50万円まで

修理費用を補償できます。

保険始期日の属する月が初度登録等の翌月から起算して25か月を超えている車などが対象です。

「買い替えではなく、今の愛車を修理して乗り続けたい」という人に向いています。

SOMPOダイレクトのメリット

・新規割引最大22,600円
・継続1回目も最大12,600円
・無事故割2,000円
・EV・ハイブリッド割1,200円
・ロードサービスを付ける/付けないで選べる
・ロードアシスタンス約8,000拠点
・ALSOK約2,300拠点
・レッカー等15万円・約180km目安
・車両全損修理時は+50万円

SOMPOダイレクトの注意点・デメリット

最大22,600円割引は、すべての契約で一律に適用されるわけではありません。

ネット割は年間保険料によって変わり、早割や無事故割にも条件があります。

また、ロードアシスタンスは自動付帯ではありません。

ロードサービスが必要な人は、見積もり時に特約を外したまま契約しないよう確認が必要です。

SOMPOダイレクトが向いている人

向いている人

・ネット型で保険料を抑えたい
・必要な補償だけ選びたい
・JAFなどに加入していてロードサービスの重複を避けたい
・無事故割引を重視したい
・ALSOKの事故現場サポートに魅力を感じる
・年式の古い車を修理して乗り続けたい
他社も比較した方がよい人

・ロードサービスが自動付帯していてほしい
・代理店担当者と対面で相談したい
・補償を自分で選ぶのが面倒
・ネット手続きが苦手

SOMPOダイレクトの保険料はロードサービス条件までそろえて比較

「おとなの自動車保険」はロードアシスタンスを外すことができるため、他社と比較するときには注意が必要です。

他社がロードサービス込み、SOMPOダイレクトがロードサービスなしであれば、単純な保険料比較では公平ではありません。

対人・対物・人身傷害・車両保険だけでなく、ロードサービスの有無までそろえて比較しましょう。

SOMPOダイレクトを検討中なら他社の保険料も確認

SOMPOダイレクトは、必要な補償だけ選びやすいダイレクト型です。

一方、他社にはロードサービス自動付帯、大きなネット割引、独自の走行距離割引などがあります。

「おとなの自動車保険」を他社と同条件で比較

ネット割・無事故割だけを見るのではなく、ロードサービスを付けるかどうかも同じ条件にして比べることで、本当に自分にとって割安な保険か判断しやすくなります。

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SOMPOダイレクトについてよくある質問

おとなの自動車保険はセゾン自動車火災の商品ですか?

旧セゾン自動車火災保険はSOMPOダイレクトへ社名変更しています。現在も商品名「おとなの自動車保険」は継続しています。

新規のネット割はいくら?

2026年6月1日以降始期契約では最大20,000円です。早割50日600円と無事故割2,000円を合わせると最大22,600円です。

ロードサービスは無料で自動付帯?

いいえ。ロードアシスタンス特約として選択します。JAFなどと重複させたくない場合は外すことができます。

レッカーはいくらまで?

現場での応急処置とレッカー搬送を合わせて15万円までです。

15万円で何kmくらい搬送できますか?

普通乗用車の場合、公式案内では約180kmが目安です。

宿泊・移動費はいくら?

宿泊費は1名1万円まで、移動費は1名2万円までです。

弁護士費用はいくらまで?

1事故・1名300万円まで、法律相談・書類作成費用は10万円までです。

古い車の修理費が車両保険金額を超えたら?

車両全損修理時特約をセットして所定の条件を満たす場合、車両保険金額+50万円まで実際の修理費用を補償できます。

まとめ|SOMPOダイレクトは「必要な補償だけ選ぶ」設計に注目

SOMPOダイレクト「おとなの自動車保険」は、大きなネット割と、必要な補償を選びやすい商品設計が特徴です。

項目主な数字
新規割引合計最大22,600円
継続割引合計最大12,600円
ロード拠点約8,000か所
ALSOK約2,300拠点
応急処置+レッカー15万円
搬送距離目安約180km
宿泊1名1万円
移動1名2万円
弁護士費用300万円
全損修理時車両保険金額+50万円

特に、ロードサービスを自分で選べること、最大22,600円の新規割引、ALSOK事故現場安心サポート、古い車の修理費+50万円は他社と比較するときに確認したいポイントです。

契約前に同条件で比較

SOMPOダイレクトは補償を選びやすい分、比較時の条件合わせが重要です。ロードサービスまでそろえて見積もると、本当に割安か判断しやすくなります。

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