自動ブレーキ、ドラレコ、テレマティクスなど新しい車の技術で、自動車保険料や事故対応はどう変わるのか。「新技術対応保険」を一括りにせず、割引・事故対応・サービスに分けて見るのがポイントです。
先に結論
新技術は、ASV割引・ドラレコ連動サービス・走行データ活用型保険などに反映されています。ただし、すべての新車が自動的に安くなるわけではありません。
新技術は、ASV割引・ドラレコ連動サービス・走行データ活用型保険などに反映されています。ただし、すべての新車が自動的に安くなるわけではありません。
自動ブレーキ付きなら保険料は安くなる?
一定条件を満たす先進安全自動車について、ASV割引を設ける商品があります。対象となる型式・初度登録時期などの条件があるため、装備が付いているだけで必ず割引になるわけではありません。
ドラレコ連動保険は何が違う?
保険会社が提供する専用ドライブレコーダーを使い、強い衝撃を検知すると事故受付センターへ自動連絡したり、映像を事故対応へ活用したりする商品があります。
テレマティクス保険とは?
走行距離や運転データなどを活用して、保険料や安全運転サービスに反映するタイプがあります。評価方法や割引条件は会社ごとに異なります。
新技術が付いているほど修理費が高いこともある
センサー・カメラ・レーダーを搭載した車では、事故後の部品交換に加えてエーミングなど調整作業が必要になる場合があります。安全装備が多いから修理費まで安くなるとは限りません。
EVや自動運転支援はロードサービスも確認
EVでは充電切れ時の搬送・給電対応など、ガソリン車と異なるロードサービスが重要になります。先進運転支援車でも、事故時の修理拠点や部品供給まで確認すると安心です。
比較するときは割引だけでなく事故対応を見る
新技術対応の価値は保険料割引だけではありません。事故自動通報、映像送信、ロードサービス、修理ネットワークなど、事故後に使うサービスも比較してください。
