AIG損保

AIG損保の自動車保険|個人から法人まで対応する補償内容とリスクマネジメントの強み

AIG損保の個人向け自動車保険が「AAP(家庭用総合自動車保険)」です。

AAPは、免許証の色や車の使用目的などによって保険料を決めるリスク細分型の自動車保険です。

AIG損保を比較するときは、単に「外資系損保」というイメージだけではなく、24時間365日の初期対応、ロードレスキュー30万円、自転車搬送20km、地震・津波の車両全損補償を最大300万円まで拡張できることなど、AIG固有のサービスを数字で見ると特徴が分かりやすくなります。

AIG損保「AAP」の主な数字

・事故対応:24時間365日、AIG社員が事故受付センターに常駐
・損害サービス拠点:全国59都市
・事故時自宅訪問サービス:事故受付から48時間以内
・ロードレスキュー車両搬送:1回の事故・故障につき30万円まで
・自分で搬送業者を手配した場合の特約限度:原則15万円まで
・バッテリー上がり:通常年1回、JAF会員は回数制限なし
・ガス欠燃料:10Lまで・年1回
・JAF会員のガス欠:年2回
・オイル・冷却水補填:3,000円まで
・臨時帰宅・移動費用:5万円まで、うちタクシー3万円まで
・自転車搬送サービス:20kmまで無料
・個人賠償責任:国内無制限
・受託品賠償責任:10万円
・刑事弁護士費用:原則150万円まで、一定の裁判員裁判では300万円まで
・刑事法律相談費用:10万円まで
・地震・噴火・津波の車両全損時:基本50万円、拡張特約で100万円・200万円・300万円を選択可能

この記事では、AIG損保「AAP」の補償内容、車両保険、ロードレスキュー、事故対応、自転車関連サービスなどを、できるだけ金額・距離・回数・日数を交えて詳しく解説します。

ご確認ください
本記事は主に2026年1月1日以降始期契約のAAP(家庭用総合自動車保険)を基準にしています。補償内容や特約のセット条件は契約内容・用途車種などによって異なります。契約時にはAIG損保の最新パンフレット、重要事項説明書、約款をご確認ください。

AIG損保「AAP」の特徴を数字で確認

まず、AIG損保の自動車保険で注目したいポイントを一覧で見てみましょう。

項目 主な内容
事故対応24時間365日
損害サービス拠点全国59都市
事故時自宅訪問事故受付から48時間以内
ロードレスキュー搬送30万円まで
自手配時の搬送費原則15万円まで
ガス欠時燃料10Lまで・年1回
移動費用5万円まで(タクシー3万円まで)
自転車搬送20kmまで無料
個人賠償無制限
地震等の車両全損補償最大300万円まで拡張可能

AIG損保では、事故受付だけでなく、深夜・休日でも社員による初期対応を行う点が特徴として明確に打ち出されています。

AAPは家庭向けのリスク細分型自動車保険

AAPは「家庭用総合自動車保険」です。

自家用8車種や二輪自動車など、一定の対象車両について、免許証の色や車の使用目的など、契約者ごとのリスクに応じて保険料を決めます。

基本となる補償は、

1.相手への賠償
対人賠償責任保険・対物賠償責任保険

2.自分や同乗者のケガ
人身傷害保険・搭乗者傷害保険

3.自分の車
車両保険・車両関連特約

4.日常生活や事故後のサポート
弁護士費用・個人賠償・ロードレスキュー・自転車搬送など

です。

AIG損保は、自動車事故だけでなく、自転車や日常生活のリスクまで一つの自動車保険からカバーしやすい構成になっています。

AIGの人身傷害は自転車事故や駅構内の事故まで補償できる

AIG損保「AAP」の特徴の一つが、人身傷害保険の補償範囲です。

「人身傷害の被保険自動車搭乗中限定特約」をセットしない場合には、契約車両に乗っているときだけではなく、

AIGの人身傷害で特徴的な補償範囲

・自転車などの交通乗用具でのケガ
・駅などの改札口の内側でのケガ
・その他、約款で定める交通事故

も補償対象になります。

つまり、「車に乗っているときだけの人身傷害」に限定しない設計が可能です。

普段から自転車や公共交通機関を利用する家族がいる場合には、他社と比較するときに注目したいポイントです。

個人賠償は無制限・受託品賠償は10万円

AAPには、日常生活の賠償事故に備える「個人・受託品賠償責任補償特約(国内補償)」をセットできます。

個人賠償責任では、日本国内で他人をケガさせたり他人の物を壊したりした場合の法律上の損害賠償責任について、

保険金額は無制限

です。

また、他人から預かった物を壊したり紛失したりした一定のケースでは、受託品賠償責任として10万円まで補償されます。

注意
自動車、自転車、スマートフォン、タブレット端末など、受託品賠償の対象外となる物があります。

自転車搬送サービスは20kmまで無料

AIG損保のAAPでは、「個人・受託品賠償責任補償特約(国内補償)」をセットした場合、自転車搬送サービスも利用できます。

自転車が事故や故障などで自力走行できなくなった場合に、利用者が指定する場所まで、

実搬送距離20kmまで無料

で搬送します。

自動車保険に自転車の搬送サービスまで付くのは、AIGを比較するときに分かりやすい特徴です。

AIG損保の車両保険

AIG損保では、衝突・接触などによる契約車両の損害に備える車両保険を選択できます。

一般車両保険では、車同士の事故だけでなく、動物との衝突、当て逃げ、飛来物・落下物、火災・爆発、台風・洪水・高潮など幅広い事故が対象となります。

補償範囲を限定した「エコノミーA」も用意されています。

注意
通常の車両保険では、地震・噴火・津波による損害は補償対象外です。地震等への備えは専用特約で用意されています。

地震・噴火・津波の車両全損補償は最大300万円まで拡張可能

AIG損保では、地震・噴火・津波によって契約車両が所定の全損となった場合に備える「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」があります。

基本の一時金は、

1事故につき50万円

です。

さらに2026年1月1日以降始期契約では、新たに「拡張払特約」が加わりました。

地震・噴火・津波の車両全損補償

基本:50万円
拡張後:100万円・200万円・300万円から選択可能

大規模地震や津波による車両損害は通常の車両保険では対象外なので、地震リスクを重視する人には大きな比較ポイントです。

ロードレスキューは24時間365日・車両搬送30万円まで

AIG損保のロードサービスが「ロードレスキュー」です。

「レッカー等諸費用特約」をセットした契約が対象で、事故・故障・落輪・電欠などで契約車両が自力走行できなくなった場合に利用できます。

受付は24時間365日です。

車両搬送サービスは1回30万円まで

AIG損保が手配したレッカー・搬送業者による車両搬送サービスでは、

1回の事故・故障につき30万円まで

費用を負担します。

一部の用途車種では50万円までとなります。

一方、AIGのロードレスキューを利用できず、自分で搬送業者を手配した場合などは「レッカー等諸費用特約」による補償となり、原則15万円までです。

重要
ロードレスキューの付帯サービスを利用するには、原則として業者を自分で手配する前にAIG損保へ連絡する必要があります。

バッテリー上がり年1回・ガス欠10L・オイル等3,000円まで

ロードレスキューでは、レッカー搬送だけでなく現場での応急対応も受けられます。

トラブル 主なサービス
バッテリー上がり年1回
パンクスペアタイヤ交換
鍵閉じ込み解錠作業
ガス欠燃料10Lまで・年1回
オイル・冷却水3,000円まで
その他30分程度の応急修理

JAF会員ならバッテリー上がり回数無制限・ガス欠年2回

AIG損保では、JAF会員がロードレスキューを利用する場合に追加のメリットがあります。

JAF会員の追加メリット

・JAFの会員無料範囲を超えた現場応急対応料金を5,000円まで負担
・バッテリー上がりのジャンピング:回数制限なし
・ガス欠時の燃料配達:保険期間中2回まで

すでにJAF会員であれば、保険会社のロードサービスと重複するから不要と考えるのではなく、併用によってサービス範囲が広がるかを確認した方がよいでしょう。

事故後の移動費用は5万円・タクシーは3万円まで

ロードレスキューで車を修理工場へ搬送し、その後に目的地まで移動する必要がある場合には、臨時帰宅・移動費用サービスがあります。

負担される費用の上限は、

1回の事故・故障につき5万円まで

うちタクシー利用料金は3万円まで

です。

旅行や遠出の途中で車が動かなくなった場合は、レッカーだけでなくその後の移動手段まで補える点が重要です。

事故対応は24時間365日・AIG社員が常駐して初期対応

AIG損保が特に強く打ち出しているのが事故対応です。

事故受付センターには24時間365日AIG損保の社員が常駐しています。

深夜や休日でも単に事故を受け付けるだけではなく、社員が行う初期対応をその場で開始できる体制です。

また、全国59都市に損害サービスの専門スタッフを配置しています。

「受付は24時間でも、本格対応は翌営業日」という形ではなく、初期対応まで24時間行うことを明確にしている点は、AIGの大きな特徴です。

事故時自宅訪問サービスは受付から48時間以内

AIG損保には、対人・対物・人身傷害に関する自動車事故の場合、希望に応じて専門スタッフが自宅を訪問する「事故時ご自宅訪問サービス」があります。

訪問時期は、

事故受付から48時間以内

です。

専門スタッフが事故解決までの手続きや今後の流れについて説明・アドバイスします。

事故後の手続きに不安がある人にとって、電話だけでなく対面で説明を受けられる点は比較材料になります。

AIG提携修理工場なら修理箇所のワンオーナー永久保証

AIG損保には、全国の提携修理工場を利用できる「AIG提携修理工場ネットワーク」があります。

対象となる修理では、

・修理箇所のワンオーナー永久保証
・修理期間中の無料代車
・事故車の引取り・納車
・レッカー対応

などのサービスが提供されています。

車種や修理内容によって利用できない場合がありますが、事故後の修理品質や代車まで重視する人にはAIGならではのポイントです。

弁護士費用特約は刑事事件への補償もある

AIG損保の「弁護士費用等特約」は、被害事故で相手方へ損害賠償請求をする場合だけではありません。

自動車事故で他人を死傷させ、逮捕・起訴など一定の条件に該当した場合には、刑事事件に関する弁護士費用も補償します。

項目 限度額
刑事弁護士費用150万円まで
一定の裁判員裁判で弁護士2名以上300万円まで
刑事法律相談費用10万円まで

弁護士費用特約を比較するときは、「もらい事故への備え」だけでなく、加害事故で刑事手続きに進んだ場合までカバーする設計も確認するとよいでしょう。

AIG損保のメリット

AIG損保「AAP」で注目したいポイント

・AIG社員が24時間365日事故初期対応
・全国59都市に損害サービス拠点
・事故受付から48時間以内の自宅訪問サービス
・ロードレスキューの車両搬送は30万円まで
・臨時移動費用は5万円まで
・自転車搬送は20kmまで無料
・個人賠償は無制限
・地震等の車両全損補償を最大300万円まで拡張可能
・提携修理工場では修理箇所のワンオーナー永久保証

特に、事故対応・ロードサービス・自転車利用・地震リスクまで幅広く考えたい人には比較しやすい自動車保険です。

AIG損保の注意点・デメリット

AIG損保は代理店型の自動車保険です。

ネット型の自動車保険と比べると、単純な保険料の安さでは不利になる場合があります。

一方で、24時間365日の社員による初期対応、自宅訪問、提携修理工場ネットワークなど、価格だけでは比較しにくいサービスがあります。

「AIGの事故対応・ロードサービスに、他社との保険料差を払う価値があるか」で判断するのが分かりやすいでしょう。

また、ロードレスキューは「レッカー等諸費用特約」をセットした契約が対象です。

すべての契約に同じロードサービスが自動で付くわけではない点には注意してください。

AIG損保が向いている人

AIG損保が向いている人

・深夜や休日の事故でも初期対応までしてほしい
・代理店に相談しながら補償を決めたい
・自転車を利用する家族がいる
・レッカーや事故後の移動費用を重視したい
・地震・津波による車の全損にも備えたい
・事故後の修理品質や代車サービスも重視したい
・刑事事件まで含む弁護士費用補償を検討したい
他社も比較した方がよい人

・保険料の安さを最優先したい
・代理店での相談が不要
・必要最低限の補償だけでよい
・インターネットだけで契約を完結したい

AIG損保の保険料は同条件で比較する

AIG損保のAAPはリスク細分型で、免許証の色や車の使用目的などによって保険料が変わります。

他社と比較するときは、

・対人・対物賠償
・人身傷害の補償範囲
・車両保険のタイプ
・免責金額
・ロードレスキュー
・弁護士費用特約
・個人賠償特約
・運転者条件

などをできるだけそろえて比較することが重要です。

AIGは人身傷害で自転車事故まで補償できるなど、他社と補償範囲が違う場合があるため、保険料だけを並べるのではなく補償範囲までそろえる必要があります。

AIG損保を検討中なら他社の保険料も確認

AIGの24時間事故対応やロードレスキューに魅力を感じても、契約前や更新前に他社の見積もりを確認しておくと判断しやすくなります。

一括見積もりを使う目的は、最安の会社へ必ず乗り換えることではありません。

AIG固有のサポートに対して、他社との保険料差だけの価値を感じるか確認するためにも使えます。

AIG損保の補償と保険料を他社と比較

AIGで必要な補償を決めたうえで、他社もできるだけ近い条件で見積もれば、24時間初期対応やロードレスキューにどれだけの保険料差があるのか確認できます。

差が小さければAIGを選ぶ理由になり、差が大きければサービス内容と保険料を見直す材料になります。

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現在の保険証券・更新案内・車検証を用意しておくと、補償条件をそろえて比較しやすくなります。

AIG損保についてよくある質問

AIGの事故対応は24時間ですか?

24時間365日です。

AIG損保の社員が事故受付センターに常駐し、深夜・休日でも事故受付だけでなく初期対応を行います。

AIGのレッカーはいくらまで?

ロードレスキューの車両搬送サービスは、一般的な対象車種では1回の事故・故障につき30万円までです。

自分で業者を手配した場合など、レッカー等諸費用特約による補償は原則15万円までです。

ガス欠は何リットルまで?

10Lまでで、通常は年1回です。

JAF会員が所定の条件で利用する場合は年2回までとなります。

バッテリー上がりは何回まで?

通常は年1回です。

JAF会員としてJAFへ取り次ぐ場合には、ジャンピング作業の利用回数制限を適用しません。

自転車もロードサービスの対象になりますか?

AAPに「個人・受託品賠償責任補償特約(国内補償)」をセットした場合、自転車が自力走行不能となった際に20kmまで無料で搬送するサービスがあります。

地震や津波で車が全損した場合はいくら?

基本の特約では50万円です。

2026年1月以降は拡張払特約を組み合わせることで、100万円・200万円・300万円から選べます。

事故後に自宅まで来てもらえるサービスはありますか?

対象となる対人・対物・人身傷害事故では、希望により事故受付から48時間以内に専門スタッフが自宅を訪問するサービスがあります。

まとめ|AIG損保は24時間の初期対応と独自サービスに注目

AIG損保のAAPは、基本的な自動車保険の補償だけでなく、事故対応・自転車・地震リスクまで幅広くカバーできる設計が特徴です。

項目 主な数字
事故対応24時間365日
損害サービス拠点59都市
自宅訪問48時間以内
ロードレスキュー30万円まで
臨時移動費用5万円まで
自転車搬送20kmまで
個人賠償無制限
地震等全損補償最大300万円

特に、24時間365日の社員による初期対応、自転車搬送20km、地震等の車両全損補償を最大300万円まで拡張できる点は、AIGを他社と比較するときに確認しておきたいポイントです。

ただし、AIG損保が自分にとって高いか安いかは、同じ補償条件で他社と比較しなければ分かりません。

契約・更新前に同条件で保険料を比較

AIGの補償・事故対応を基準に他社も見積もれば、サービス内容に対して保険料差だけの価値があるか判断しやすくなります。

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