高級車や店舗にぶつけた場合、対物賠償はいくら必要なのか。結論から言えば、対物賠償は無制限を基本に考えるのが現実的です。
先に結論
対物事故は相手車両の修理費だけでは終わりません。建物・設備・営業損失などまで賠償対象になる可能性があるため、保険金額を低く抑えるメリットは小さいです。
対物事故は相手車両の修理費だけでは終わりません。建物・設備・営業損失などまで賠償対象になる可能性があるため、保険金額を低く抑えるメリットは小さいです。
高級車や店舗にぶつけたら対物賠償で補償される?
対物賠償責任保険は、自動車事故で他人の車や建物などの財物を壊し、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償する保険です。
対物賠償を無制限にする理由
事故の相手が高価な車両や営業用設備だった場合、損害額が大きくなる可能性があります。店舗事故では、物そのものの損害に加えて営業上の損害が問題になることもあります。
相手の車の修理費が時価額を超えたら?
相手車両が古い場合、修理費が時価額を超えることがあります。その差額について所定条件で補償する対物超過修理費用特約を用意する商品があります。
対物賠償を無制限にしていても、相手車両の時価額を超える修理費が自動的に全額支払われるとは限りません。
自分の車は対物賠償では補償されない
対物賠償は相手側の財物への補償です。自分の車の修理費は車両保険などで備えます。
見積もりでは無制限+対物超過を確認
対物賠償の保険金額を無制限でそろえたうえで、対物超過修理費用特約の有無まで確認すると、保険会社ごとの差が分かりやすくなります。
