子どもが免許を取ったら、親の自動車保険はそのままで運転させて大丈夫なのか。ここで確認すべきなのは、運転者限定と年齢条件です。
先に結論
同居の子どもが親の車を運転するなら、年齢条件や運転者の範囲を変更しないと補償対象外になる場合があります。一方、別居の子どもは年齢条件の扱いが異なることがあります。
同居の子どもが親の車を運転するなら、年齢条件や運転者の範囲を変更しないと補償対象外になる場合があります。一方、別居の子どもは年齢条件の扱いが異なることがあります。
子どもが免許を取ったら親の自動車保険は変更が必要?
まず確認するのは、現在の契約に付いている「本人限定」「本人・夫婦限定」などの運転者限定と、年齢条件です。子どもが補償対象に入っていなければ、運転前に変更手続きが必要です。
同居の18歳の子どもが運転する場合
同居の子どもには年齢条件が適用される商品があります。親が35歳以上補償などにしている場合、そのままでは18歳の子どもが補償対象にならない可能性があります。
子どもが実際に運転する前に変更を完了させてください。
別居の子どもは年齢条件が違うことがある
東京海上日動の2026年10月改定後の案内では、別居の親族や友人には年齢条件を適用しません。ただし、本人限定・本人夫婦限定を付けている場合は補償されません。
また「同居」「別居」は住民票ではなく実際の居住実態で判断すると案内されています。進学で下宿している子どもは別居扱いです。
帰省中だけ運転するならどうする?
別居の子どもが一時帰省して親の車を運転する場合、契約によっては年齢条件を変更せず補償できることがあります。ただし運転者限定の確認は必要です。
子ども専用の車を買うなら親の保険に追加するだけではない
子どもが専用車を持つ場合は、新規契約、セカンドカー割引、等級引継ぎなどを比較します。親の契約条件を変更する場合と、子ども自身で契約する場合の総額を比べると判断しやすくなります。
保険料が急に上がったら複数社を同条件で比較
若年運転者を補償対象にすると保険料が大きく変わることがあります。年齢条件、車両保険、免責金額などをそろえて複数社を比較してください。
